実現する公約

2017年に掲げた38項目の公約は、就任後に工程表を作り、80%が達成または順調となりました。
今回の選挙では4年間の取り組みを踏まえ、新たな公約を掲げます。
未来を担う子どもたちのために、みなさんとともにさらなる歩みを進めます。

徹底した行政改革
もっと市民第一のほこたへ

役所手続きの徹底的な刷新と行政改革
スマホから住民票や印鑑証明などを取得できるDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進
EBPM(合理的根拠政策立案)推進体制の確立
抜本的な見直しを図る財政健全化計画を策定
専門的知識を有する専門課の設立
市民主体のまちづくりを全力支援
デジタルを活用した市民参加・住民自治の確立
「双方向」を実現した官民共創デジタルプラットフォームプロジェクト推進
多様性を重視する働き方改革
各委員会の女性構成比50%へ
女性管理職の増加
男性職員の育児休暇取得率向上
市役所の段階的な定年延長
組織活力を維持するための役職定年制の導入
文書管理・電子決済システムを活用したペーパーレス化の推進

安心の子育て
こどもとママパパにやさしい子育て環境

安心して出産・子育てできる環境づくり
産科、婦人科の誘致
不妊・不育治療費の助成
18歳まで切れ目のない継続的支援の確立(子ども家庭総合支援拠点の設置)
未来を担うこどもたちを育む教育
小・中学校給食費の実質無償化
小学校スクールバス無償化の継続
鉾田小学校跡地に認定こども園の建設
デジタル環境を最適にするGIGAスクールを推進し、デジタル・AI時代を見据えた教育の充実
小・中学校へ外国語指導助手(ALT)の派遣増員
給食の衛生管理体制の改善
保育所の「食育」推進(安全で栄養が考慮された給食の提供)
虐待予防のシステムづくり
いじめ防止・スクールソーシャルワーカー配置拡充
生活困難世帯への学習・就学支援の拡充により教育格差の解消

頼れる福祉
すべての人が自分らしく生きる社会

安心して過ごせる老後
在宅医療・介護の充実
身近な場所で相談できる地域包括支援センターの設置・増設
シニアにやさしいごみ処理体制の確立
元気あふれるシニアの就労機会の創出
認知症対策、生活習慣病対策、がん検診の積極的勧奨
グランドゴルフ大会等の開催
健康寿命延伸のための取組強化(健康体操等)
コロナに負けない医療提供体制の改善
介護職員の待遇改善、キャリア形成支援
介護認定調査のデジタル化
ひとり親支援とこどもの貧困対策
ひとり親家庭の病院外来自己負担金助成の継続
こどもたちが安心して過ごせる学習拠点やこども食堂の整備推進
動物愛護の推進
殺処分のための犬猫引渡頭数をゼロへ

便利なインフラ
快適で持続可能なインフラ整備

移動が快適で楽しくなるまちづくり
デマンド型乗り合いタクシーの継続と連携強化
新鉾田駅北口へのエレベーター設置
災害と犯罪に強いまちづくり
優先度を踏まえた個別避難計画の作成
通学路等の防犯灯整備をさらに推進
通学路の安全点検
持続可能なインフラ整備
機能性を有した防災拠点としての新庁舎建設検討委員会の設置
さらなる市道の整備(生活道路等)
旭スポーツセンターの耐震化工事
大洋武道館の改修工事
鉾田南小学校の敷地拡張
鉾田南小学校の駐車場整備

活気ある地域
つながりを力に活気ある地域へ

新たな産業の創出と持続的発展
学校跡地利活用事業の拡充
企業誘致による雇用創出
SDGsの達成に貢献するベンチャー企業の誘致・起業育成
企業版ふるさと納税制度の制定
地元を大切にする仕組みづくり
移住定住促進事業補助金の拡充
積極的な空き家対策計画を策定
地元農業の持続的な発展
担い手の育成・確保(新規就農者へ生活資金、初期投資資金への助成)
担い手(借り手)・貸し手のマッチング(農業委員会、農地中間管理機構との連携強化)
農産物の海外販路拡大(鉾田産農業のブランド化)
スマート農業推進(最新技術・情報通信技術(ICT)の活用)
農業専門的知識を有した人材の雇用
農業用廃プラスチックの負担軽減

誇れるまち
ほこたの魅力をともに創る

観光客を呼び込む魅力向上
鹿島灘海浜公園にて、 「海の駅」一大観光拠点化プロジェクト
マイクロツーリズムを取り入れたイベントの実施
鉾田市観光物産協会拠点の支援
釣りの大会を主催し、海を活かしたPR活動
文化と伝統が薫るまちへ
廃校を活用した文化芸術の新たな活動拠点整備
ふるさと納税事業の推進
地域おこし協力隊の推進
スポーツでつながるまちへ
スポーツクライミング推進事業(旧徳宿小)
鹿島灘を利用したサーフィン大会やイベントの継続
アメリカンフットボール公式試合の誘致(鉾田総合運動公園)