今回の選挙では4年間の取り組みを踏まえ、新たな公約を掲げます。
未来を担う子どもたちのために、みなさんとともにさらなる歩みを進めます。
徹底した行政改革
もっと市民第一のほこたへ
- ごみ処理を広域連携で効率化
- 鉾田・大洗広域事務組合を設立し、ごみ処理の広域化に向けて本格始動
- スマート行政で、時間も手続きももっと便利に
- マイナポータルやオンライン窓口で手続きが自宅で完結。さらに生成AIやRPAで事務を効率化し、職員がより多くの時間を市民サービスに充てられる仕組みへ
- 選択と集中 × 攻める財源
- 全事業を棚卸しし重点配分、ふるさと納税・補助金・ネーミングライツで財源を拡大
- 官民共創 × 多様な人材
- 女性参画と柔軟な働き方(男性の育休取得・役職定年制の延長)で行政力を底上げ。国県との人事交流を促進
- 市民の不安解消
- 有機フッ素化合物(PFAS)の原因究明と対策について、国・県と連携を図りながら取り組み、市民の不安を解消
安心の子育て
こどもとママパパにやさしい子育て環境
- 0〜2歳 保育料無償化
- 負担の大きい乳幼児期を手厚く支え、安心して産み育てられる環境に
- 妊娠・出産・産後の一体支援
- 伴走支援・産後ケア・家事育児ヘルプを電子母子手帳でつなぎ、切れ目なく支援
- 子育てしやすい住まいと定住促進
- 住宅取得支援と子育て支援住宅の整備(学校跡地利用)を進め、保育・学童・就労支援を近接配置
- 学び環境の整備
- 体育館空調の更新とグローバル化に対応できる“使える英語”を伸ばし、不登校に悩む子どもたちへの適応指導も充実
- 学校給食費の負担軽減の継続
- 実質無償化を継続し、地元食材で“働く職育・食べる食育”を推進
- スクールバスの距離制限撤廃
- 通学2km未満の制限を撤廃し、安心・公平な通学手段を確保
- 全天候型インクルーシブ公園の整備検討
- 障がいの有無にかかわらず遊べる遊具を備えた公園を、全天候型で検討
頼れる福祉
すべての人が自分らしく生きる社会
- 市外限定タクシー補助倍増
- 現在の医療機関限定タクシーへの利用補助額を倍増し、より使いやすく支援
- スマホ教室の開催
- 誰ひとり取り残さないための、初心者向け少人数講座。予約・防災・健康アプリの使い方を丁寧に支援
- 医師確保と救急の安心
- なめがた地域医療センターの必要診療科と夜間救急を確保。オンライン診療連携で体制を安定
- ひとり親・生活困窮の支援
- 医療費助成と養育費確保。高等職業訓練や就労支援を伴走支援
- 多世代が集う“居場所づくり”
- 体操・サロン・交流拠点を広げ、孤立を防ぎ地域の支え合いを強化
便利なインフラ
快適で持続可能なインフラ整備
- 防災拠点となる新庁舎・公共施設
- 非常用電源・備蓄・衛星通信と太陽光+蓄電池で、平時も災害時も頼れる公共施設へ
- 公共交通をリデザイン
- ほこまる号の利便性向上と市外医療機関限定タクシーを拡充し、移動の不安を解消
- 道路整備の促進
- 広域幹線と生活道路を計画的に整備し、渋滞・ボトルネックを解消
- 歩行者・通学の安全を確保
- 学校・警察等の合同点検で危険箇所を改善し、防犯灯・横断歩道を強化
- 消防団の再編・強化
- 消防車両・機材の充実、女性・若手参画で機動力ある体制へ
活気ある地域
つながりを力に活気ある地域へ
- 儲かる農業を後押し
- 若手と親元就農の定着を後押し。生分解性マルチなどの導入支援
- スマート農業を“道具”から“実装”
- ドローン・自動操舵・環境制御など、営農データの「見える化」を補助。省力化と収量アップへ
- ブランド強化と輸出拡大
- メロン・さつまいも等を6次化・EC化し、GAP対応で都市圏・海外(インド・インドネシア等)への販路を拡大
- 工業団地&学校跡地の活用
- 鉾田IC周辺や旧校舎ににデータセンターなど企業を誘致。雇用と賑わいを創出
誇れるまち
ほこたの魅力をともに創る
- 鹿島灘海浜公園「道の駅」を核に海沿い拠点化
- 直売・食・体験・案内を集約し、サーフィン・釣り・サイクリングの回遊を創出
- 涸沼周遊で自然と歴史を体験
- みのわ水鳥公園を核に、サイン・休憩・レンタサイクルとガイドで周遊性を向上
- 観光DXで便利にわかりやすく
- 観光物産協会と連携を強化し、観光客誘致の強化。多言語発信で滞在満足と消費を底上げ
- スポーツツーリズムの推進
- サーフィンの国際大会やスポーツクライミングの全国大会、スポーツ合宿を誘致し、施設の利便性向上で“来て・動いて・泊まる”まちへ